静音ファン
エアコンマット「そよ(SOYO)」は、足下にある筒の両端にファンが付いています。
このファンが空気を外にはき出すことによって、寝具と体の間に溜まる熱や湿気を取り除く。
と言うのがエアコンマット「そよ(SOYO)」基本的な原理です。
体の近くで使うもの、と言うより、その上に乗って眠るものですから、静音性の高いファンが使用されています。
しかし、エアコンマット「そよ(SOYO)」の口コミを見ていくと
「音は全く気にならなかった」
と言う方がいる一方で
「ファンが煩くて眠ることが出来なかった」
とおっしゃる方も複数人いらっしゃいます。
音の感じ方は人それぞれかなり差がありますし、使う場所(部屋)が木造なのかコンクリートの壁なのか、あるいは畳みの上に置いて使うのか、ベッドなのか…
等、環境によってかなり音の響きは違って来ますから、正直なところ、実際に使ってみないと音が気になるかどうかは分からない
と言えます。
とは言っても、エアコンマット「そよ(SOYO)」はまだまだ改良の余地もあります。
使用しているファンをもっと大きなものにして、はき出す風量は同じでも羽根の回転を低く抑える。
とか
もっと静音性の高い、高級なファンを使う
など。
もちろんその分コストが上がってしまいますから、それを吸収できるのか?
出来ない場合は、どれほど価格に上乗せしなければいけないのか?
メーカーとしては、色々考えなければいけないことも多いですが、より多くの方に満足して使ってもらえるよう、頑張って欲しいですね。
ただ、エアコンマット「そよ(SOYO)」の口コミをみると
音は気にならない
あるいは
最初ちょっと気になったけど慣れたら気にならなくなった
と言う方の割合がかなり多いようです。
それが各通販ショップでの高評価レビューに繋がっているのでしょうね。
「ATEX(アテックス) エアコンマット SOYO(そよ) AX-HM1210S シングル」の詳細を見る
Wメッシュ構造
ファンが空気を排出→頭部に開いたメッシュ部分から空気がエアコンマット「そよ(SOYO)」の内部へ。
この繰り返しによって、「そよ」の内部は常に新鮮な空気が流れている状態になって、涼しく感じるのです。
空気が常に流れているから、背中と寝具の間に熱や湿気が籠もることなく外に排出されるのですね。
頭部に開いたメッシュ部分はWメッシュ構造になっています。
メッシュは破れやすいですから、二重にすることで強度を上げて破れにくくなっているのです。
このように、エアコンマット「そよ(SOYO)」は部屋の空気を内部に流すだけの作りになっています。
それ自身にクーラーの機能などは付いていませんから、部屋の気温が高すぎる場合にはあまり効果が期待できません。
そのような場合は、一端部屋を冷やす。
または扇風機、あるいは温度設定をやや高めにしたエアコンとの併用がお勧めです。
エアコンマット「そよ(SOYO)」が送料無料でお買い得
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
>>「ATEX(アテックス) エアコンマット SOYO(そよ) AX-HM1210S シングル」が送料無料!
エアコンマット「そよ(SOYO)」の仕組み ファンとWメッシュ関連ページ
- 廃熱・除湿 エアコンマット「そよ(SOYO)」の仕組み
- 多重構造とコントローラー
- エアコンマット「そよ(SOYO)」の口コミ情報満載。エアコンマット「そよ(SOYO)」って気になるけど実際のところどうなの?と気になっていたあなた!このサイトで解消してください。
- 立体構造が爽やかさを創り出す
- エアコンマット「そよ(SOYO)」の口コミ情報満載。エアコンマット「そよ(SOYO)」って気になるけど実際のところどうなの?と気になっていたあなた!このサイトで解消してください。